「アマゾンやドラッグストアでの買い物回数が多く、日用品をよく買っている気がする」と感じている方はいませんか?
その気付き、買い物を月に一度にし、自分に必要なものを見極め、大容量のものを買わないことで、お金と時間も同時にゲットできるようになります。
一人暮らし段階で日用品の支出をコントロールできると、一生の生きる力を形成できます。
私は以上の対策をとってから、毎月の日用品代が5000円に収まるようになりました。
気になった方は、ぜひ最後までご覧ください。
日用品の支出を抑えるコツ
日用品の支出を抑えるコツは以下の通りです。
- 買い物を月に一度にする
- 自分に必要なものを見極める
- 大容量のものを買わない
では1つずつ詳しく見ていきましょう。
買い物を月に一度にする
日用品の支出を抑えるコツのまず1つ目は、日用品の買い物を月に一度にするということです。
慣れるまでは、日用品、服、コスメ・スキンケアなど、各項目ごと月一で足りなくなったもののみを買いに行きましょう。
ポイントは、前月に、来月に足りなくなりそうなものをメモしておくことです。
日用品やスキンケアは一定頻度で使用するため、その月に何を買えばいいかが頻度が予想しやすいです。
また、服やコスメも、その月に必要なものだけ買うことができるので、無駄遣いをかなり防止してくれます。
ドラッグストアやアマゾンでの無駄な買い物が激減し、節約に直結します。
最初の数カ月は、何回もドラッグストアやアマゾンで買い物したくなりますが、我慢しましょう。
半年もたてば、月1回自分の必要なものの買い物が楽しくなります。
特に服やコスメの買い物は、無駄なものを買って後悔することなく、ショッピングを楽しめるようになるでしょう。
自分に必要なものを見極める
日用品の支出を抑えるコツの2つ目は自分に必要なものを見極めるということです。
まず、このブログを通して皆様に伝えたいことがあります。
それは、物が少ないからいいとか、お金を使わなければいい、という考えではありません。ということです。
そんな考えをお持ちの方は(それが悪いと責めているわけではなく)、DaiGoのマネースクリプトという、お金に対する思い込みを金持ちマインドに変える本を読んでみると、新たな正しい思考に出会えると思います。
話はそれましたが、日用品・服・コスメはそれぞれ以下の基準で見直すと、自分に必要なものがわかるかもしれません。
- 日用品…最低限必要なものは何か。代用できるものはないか。ウタマロを多用してみる、とか。
- 服…1年着なかった服は多分今後も着ないのでさようならする。今後服を買うときの教訓に。
- コスメ・スキンケア…液体は1年、パウダーは3年を目安に使い切る。買うときに吟味する。
特に、コスメ・スキンケアに関しては、どれだけ吟味しても買ったときのワクワク感が消えてしまいます。
そうならないためにも、買うときは本当に必要なものなのかを吟味し、購入を検討してみてくださいね。
服とコスメの減らし方に関しては、以下の記事に詳しく書いているので、チェックしてみてください。
また、自分に必要なものを見極める点で、日用品にフォーカスすると、掃除道具の量を減らすのがおすすめですね。
置いてあとは流す系の掃除用品だと、ブラシやスポンジが不必要になります。
衛生面のコストが不要になると、細々した日用品の支出を減らすことができます。
自分に合った熱量で工夫してみてくださいね!
大容量のものを買わない
日用品の支出を抑えるコツ最後は大容量のものを買わないことです。
洗剤、シャンプー・トリートメント、掃除道具など、自分の好みがころころ変わるもの、なかなかなくならないものは、使い切り分を買いましょう。
新しいものに変えたくなっても、ストックがあるのに新しいものを買って無駄な出費をしたり、せっかくのお風呂時間が憂鬱になったりするので。
特に女の子は最初お気に入りを見つけるために、あれこれ試しちゃいますよね~。なので、必要な時にほしいものを買いましょう~^^
ですが、これは長期で使い続けると決めたものは大容量でも構いません。
私の場合、お風呂の洗剤や洗剤は固定のものがあるので、大容量のものを買っています。
自分に合わせて上手にお買い物していきましょう。
まとめ
今回は20代一人暮らし大学生の考える日用品の支出を抑えるコツについて紹介しました。
以下まとめです。
- 買い物を月に一度にする
- 自分に必要なものを見極める
- 大容量のものを買わない
自分に合ったレベルの対策をとる!
一人暮らし段階で日用品の支出をコントロールできると、一生の生きる力になると考えています。
このタイミングで1つずつ小さなことからトライしてみましょう!
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